ワタミの電気[ワタミファーム&エナジー]家庭向け電力販売開始。ワタミの宅食利用者には高齢者見守りメールも

投稿者: | 2016年3月23日 [最終更新日]2016年3月25日

外食大手であるワタミ株式会社の100%子会社である、ワタミファーム&エナジー株式会社は、一般家庭および小規模事業所等を対象に電力小売事業に参入すると発表しました。

ワタミ株式会社
http://www.watami.co.jp/

2016年3月より予約の受付を開始し、2016年5月より電力の供給を開始する予定とのこと。

東京電力管内では、東京電力の従量電灯Bと比較して、電力量料金(従量部分)の単価が最大で10%おトクな設定となっており、より多くの電気を使用する家庭ほどおトクになります。
東京電力の従量電灯Bからワタミファーム&エナジーに切り替えると、年間約14860円おトクになるとしています(契約アンペア数30A、月額電気代が20000円の場合)。

再生可能エネルギー(FIT電気)も活用

ワタミグループは、秋田県で風力発電を開始するなど、再生可能エネルギー事業にも取り組んています。
ワタミファーム&エナジーが供給する電力では、2016年9月までに電源の約3割を、再生可能エネルギー(FIT電気)でまかなうことを目標としているそうです。

サービス供給エリア

ワタミファーム&エナジーの電力供給エリアは以下のとおりです。

北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力の各管内

料金プラン

・東京電力管内
東京電力の従量電灯Bと比較して、基本料金は同額、電力量料金(従量部分)は第1段階と第2段階が0.3%割引、第3段階は10%割引となっています。電力使用量が少ない家庭でもおトクですが、より多くの電気を使う家庭ほどおトクになる設定です。
ワタミファーム&エナジー料金単価

離れた家族にメールサービスも

ワタミの電力では、「ワタミの宅食」を利用している方(友の会会員)を対象に、電力供給先の家庭で電気が使用されたことをメールで家族などに知らせる「おはようメール」が、電力購入のセットメニューとして導入されます。
この「おはようメール」は、1日1回、正午までに電気の使用状況をメールで自動送信するサービスです。離れて住む家族がメールを受信すれば、電気の使用状況を通じて一人暮らしの高齢者や高齢者世帯の見守りにも活用できるとしています。

申し込み方法など

ワタミファーム&エナジーの電力は、2016年3月から予約の受付を開始する予定となっています。
ワタミの宅食でお弁当を届ける「まごころスタッフ」を通じ届けられる情報誌「月刊宅食らいふ」でも、電力販売について紹介される予定です。

ワタミ
http://www.watami.co.jp/

ワタミの宅食
http://www.watami-takushoku.co.jp/

ワタミファーム&エナジー
http://www.watami-ecof.co.jp/