新電力では、請求書(払込用紙)・領収書・検針票の発行が有料に。ウェブでの確認が原則


多くの新電力会社や、地域電力会社の新料金プランでは、紙の請求書や検針票などの発行が有料となっています。
そのため、スマホやパソコンなどで、ウェブやアプリを通じて、電力使用量や請求内容を確認するのが基本となります。

電力使用量の確認はウェブで

地域電力会社の従量電灯プランでは、毎月1回の検針時に検針票が投函され、電力使用量を紙で確認することができます。
これが、新電力や地域電力会社の新料金プランに切り替えると、スマートメーターが設置されて遠隔で検針できるようになるため、紙の検針票は原則として投函されなくなります。

ではどうするのかというと、スマホやパソコンを使い、ウェブやアプリで電力使用量を確認することになります。30分ごとに計測された電力使用量が簡単にチェックできるので、電気の使用量が多い時間帯や曜日なども確認できるようになります。
また、「今月は電気を使い過ぎてるからもう少し節電しよう」といったことも可能となります。

請求書(払込用紙)はどうなる?

新電力の多くは、料金の支払い方法がクレジットカードまたは口座振替でとなっており、請求書は発行されなくなります。
払込用紙によるコンビニ払いや銀行窓口払い・郵便局(ゆうちょ銀行)窓口払いは一部の新電力しか対応していないため、「請求書を受け取ってから自分で支払いに行く」ということができなくなります。

請求書が無くなり、自動的にクレジットカードや口座振替で支払うことになることで、払い忘れの心配は無くなりそうですが、コンビニ払いなどを希望する場合は新電力にスイッチングせずにこれまで通り地域電力会社の従量電灯プランを利用するのが良さそうです。

領収書は?

領収書についても、郵送での発行はほとんどの新電力で有料となっています。

クレジットカード払いであればクレジットカードの明細書に記載されますし、口座振替であれば通帳に振替金額などが記載されますので、通常は領収書が無くても困ることはありません。ただ、経費の精算などでどうしても紙の領収書が必要な場合には、手数料を払って郵送の領収書を申し込むことになります。

ウェブ上での領収書表示サービスが用意されていれば、自分でプリントアウトすることで領収書を手元に置くこともできます。